見つめなおす起源  生まれる起点

電波塔がホテルになることは日本初めてのこと。

2019年1月、開業してから65年経ち大がかりな耐震工事を決めたその理由は“開業時の歴史”。

戦後復興のシンボルとして、名古屋栄の街を見守り続け、人々に元気を与え続けた場所をなくしてはいけないと残すべき選択をしたという。

日本初の集約電波塔として、当時は東洋一の高さを誇り「東洋のエッフェル塔」として街の人々に愛されてきた。

そして「登録有形重要文化財」に指定されているテレビ塔は、2020年に大々的にリニューアルし、『THE TOWER HOTEL NAGOYA』として生まれ変わった。

半世紀以上も愛され親しまれてきた名古屋のランドマークは、いまでは「おじいちゃんが、おばあちゃんにプロポーズした場所です」とご来館していただく新郎新婦も。

世界初のタワーホテルWedding

ART｜東海三県にゆかりのある作家作品を発信

CRAFT｜旧きよき伝統工芸や地場産業を未来へ橋渡し

LOCAL｜地域の「人・物・事」に光をあてた体験型ホテル

世界最高峰のラグジュアリーホテル評価機関“SLH”に加盟している、世界で初めてのタワーホテル。

滞在の最初から最後まで心地よく過ごすことができ、クオリティの高いサービスを得られる、真のラグジュアリー。

地域の伝統や文化、アート＆クラフト、レジョナールキュイジーヌを発信しており、存在感ある鉄骨と一室ごとに異なるアーティストの作品が相まって、趣と新しさが溶け合う唯一無二の空間。

大切な結婚式は、たった数時間では結ばない。

他では得られない特別な“3days”を過ごせるのもタワーホテルならでは。

｜Day 1

結婚式前夜は、ご家族様も招いて昔を振り返り家族との時間を展望台で過ごす。

｜Day 2

迎える当日はホテル内の部屋でゆっくりと花嫁支度を。

そして、たくさんの幸せを受け取ったあとは、ふたりきりで過ごす、余韻に浸る時間。
友人との時間が足りなければ、部屋に招いて24:00まで会話に華を咲かせるのも自由。

｜Day 3

結婚式翌日は、眼下に広がる緑豊かなセントラルパークを眺めながら、レストラン自慢の「記憶に残る朝食」を。

心もお腹もめいっぱいに満たされ、忘れられない結婚の時を創り出す。

役割を変えながら歴史を作ってきた名古屋テレビ塔は、ふたりの新しい歴史を始めるにふさわしい「起点」となるでしょう。