恋愛

【時代別】女性が結婚相手に求める条件とは?

時代が変わるにつれて、結婚相手に求める条件は変化しており、条件を表す「3高」「3平」「4低」「YSK」など様々な用語が生まれています。

結婚相手の男性に求める条件として、独身女性はどういった点を重要だと思っているのでしょうか。

そこで、時代と共に変化する「女性が結婚相手に求める条件」についてご紹介していきます!

 

 

時代別 結婚相手に求める条件

バブル全盛期 「3高」

3高とは、「高学歴」「高身長」「高収入」を指す言葉です。

現代の若者は聞いたことがない方もいるかと思いますが、当時は流行語にまでなったとか。

好景気な日本では、周りに見栄が張れ、自慢できるような男性を求める女性が多く、3高を満たしている男性と結婚することが、当時の女性のステータスでした。

バブル全盛期で、日本中に活気があったからこそ、このような条件がトップにランクインしているのでしょう。

 

バブル崩壊後 「3平」

3平とは、「平均的な収入」「平凡な外見」「平穏な性格」を指す言葉です。

バブル全盛期とは打って変わり、バブルが崩壊したことで安定を求め、高望みせず、普通を求める女性が増えたようです。

しかし、女性が考える「普通」と、男性の現実としての「普通」には大きな差がありました。

女性が考える平均年収:600万円

男性の現実的な平均年収:400万円〜470万円

このような背景から、経済面に関しては、バブル全盛期ほどの理想は求めていませんが、捨てきれていない部分があったように思えます。

当時の男性は、収入に対する変化もあり、大きなプレッシャーに感じたのではないでしょうか。

 

2010年代 「4低」

4低とは、「低姿勢」「低依存」「低リスク」「低燃費」を指す言葉です。

昭和の時代では、女性は結婚したら専業主婦になるということが当たり前の時代でしたが、平成の時代では、女性が社会に出ていくことが当たり前となり、「家事や子育ての分担」「男尊女卑でない」「安定した仕事に就いている」「お金を浪費しない」などといった理由から、4低を求める女性が増えたようです。

現代では、女性が強い家庭も多いのではないでしょうか。

 

令和「YSK」

YSKとは、「優しさ・思いやり」「自然体でいられる」「価値観の一致」を指す言葉です。

現代では子育てしながら働く女性や、独身でバリバリ働くキャリアーマンなど、多種多様な時代となっており、昔と現代では、結婚に対する価値観が異なるようです。

令和時代の今、経済的な問題や、働くことに生きがいを感じる女性など、働く女性が多いからこそ、家庭内でのYSKはとても重要視されているのでしょう。

「主夫」「イクメン」「男性の育児休暇」などといったワードも現代では話題になっており、昭和時代と比べると、時代が大きく変化していることがわかります。

共働きの家庭では、女性が家事育児をすることが当たり前と考えないでほしい。と考える方も多のではないでしょうか。

 

 

現代の結婚条件「YSK」について考えてみた

Y:優しさ・思いやり

「優しさ・思いやり」がなければ、結婚相手に限らず友人、仕事関係者とも上手く行くことはないでしょう。

しかし、「優しさ」と一口に言っても、自分が求める優しさや、不要と思う優しさなど、それぞれが思い描く優しさの形は異なります。

たとえ自分が優しさだと思っていても、相手からしたらただのお節介であったり、嫌味に聞こえてしまうことも...。

様々な優しさの形があることを理解し、見返りを求めないことが大切です。

 

S:自然体でいられる

自分が自然体でいられる相手であることは、結婚生活に限らず友人関係でもとても大切なことです。

しかし、あくまでも互いに自然体であるか。といった点が重要であり、片方のみ自然体である場合、自分の気付かないうちに相手に我慢させてしまい、関係が破綻する可能性があります。

自然体も大事にしつつ、相手を思いやる心を忘れずに相手と付き合いましょう。

 

K:価値観の一致

価値観が似ている者同士であれば、すれ違いや、相手に合わせて我慢をすることが少ないため、自然体の関係性でいることができます。

また、共通の趣味を持つことができたり、新たに何かへ挑戦することにも前向きに応援してくれるでしょう。

価値観が似ている相手と出会えたら素晴らしいですが、実際はそう簡単に出会えるものではありません。

そのため、価値観が似ている相手でなくても、価値観を受け入れてくれる相手も魅力的かもしれません。

 

 

「3高」「3平」「4低」は、令和時代でのランキングは⁉︎

結論から言うと、経済力を除くとその他の条件は、ランキング外でした。

1位:優しさ・思いやり(110票)

2位:自然体でいられる(77票)

3位:価値観の一致(76票)

4位:一緒にいて楽しい(47票)

5位:経済力(41票)

6位:家族を大事にする(40票)

7位:浮気をしない(24票)

8位:尊敬できる(21票)

9位:年齢(6票)

9位:両親や親戚付き合いに積極的(6票)

内容を見てみると、外見は一切含まれておらず、内面が大半を占めていることが分かります。

コロナ禍で、自宅で過ごすことが多かったことからも内面が重視されているのでしょうか。

また、YSK以外には、必ず含まれていた経済力についても、ランキング5位まで低下しており、共働き家庭が多い時代であることも一つの要因なのかもしれません。

しかし、その一方で、「歴代の結婚相手に求める条件は大前提であるため、ランキング外となっている。」と言った声もあります。

その声が正しいのであれば、昔より求める条件は理想の高いものとなっているのではないでしょうか。

 

 

バブル全盛期の「3高」以前にも条件があった?

1960年代に結婚した女性たちの中では、「家付き・カー付き・ババア抜き」という言葉が流行しました。

  • 結婚相手が家を所有している、もしくは結婚後に家を購入する余裕がある。
  • 結婚相手が車を所有している、もしくは結婚後に車を購入する余裕がある。
  • 姑がいない環境

以上が、結婚相手に求める条件だったようです。

当時は、車自体が一般家庭にあまり普及されておらず、車を持っている人へ対する憧れもあったのでしょう。

しかし現代では、男女ともに運転免許の取得率も高く、結婚相手に求めるほどの条件では無くなったと言えます。

家についても、現代では賃貸をあえて好む人もいるため、条件として外れたのでしょうか。

姑に関しては、現代でも悩まれている女性もいらっしゃるかと思いますが、昭和時代は、三世代同居することが当たり前だったため、姑との距離が近すぎる環境だったから故に、条件に含まれたのではないではないでしょうか。

今では、結婚相手の両親との同居は当たり前でないことや、はたまた別居婚を選択する夫婦も存在し、家庭の形は時代と共に大きく変化していることが分かります。

 

 

まとめ:結婚相手に求める条件は時代とともに変化している

時代別に、女性が結婚相手に求める条件を紹介してきましたが、バブル全盛期や、不景気、コロナ禍、など様々な状況の変化によって、求める条件にも変化が起きています。

その時代や環境などの影響によって、見えてくるものがたくさんあるかと思いますが、理想ばかりを追いかけず、欠点も受け入れられる。と言った相手を見つけることも大切だと思います。

最終的には、自分が家族になりたい。と素直に思えた相手が一番なのではないでしょうか。

この記事を見てくださった皆さんに素敵な出会いがありますように。

 

 

-恋愛