REPORT

新郎様の実家は、岡山で100年の歴史があるお花屋さん。花に包まれて生きてきた新郎様と、名前が「春花」の新婦様。
おふたりが出会った場所が、このザ・パシフィックハーバー。
新婦様は、ウエディングプランナーや衣裳コーディネーターを経験してきた、ザ・パシフィックハーバーのスタッフです。
ウエルカムスペースのフォトブースや新婦が持つブーケなど、新郎様のご家族がアレンジしたお花をご用意。
挙式はご親族のみでアットホームな雰囲気のなか行われ、セレモニー後、新婦様より親御様への手紙朗読演出を。
パーティー前に親御様へ気持ちをお届けしました。
パーティースタートの３階会場の装花は「カラフル」をテーマにこだわりのコーディネートに。
パーティー後半は２階会場へ移動し、会場テーマは「セクシー」。
雰囲気もがらりとチェンジして楽しめるところが全館貸切の醍醐味。
ヨットハーバーを臨むテラスから入場した新郎新婦様。
ゲストの皆様の前でミニセレモニー演出。
タイトルはザ・パシフィックハーバーの豪華客船のモチーフにかけて「新郎新婦出航セレモニー」
そして２階会場では、おもてなし演出としてデザートビュッフェをご用意。
スイーツもテーマにちなんだ「FLOEWR」をたくさん盛り込んだスペシャルメニュー。
オリジナル演出としては、ドイツワイン好きの新郎お父様が結婚式の記念の日を大切にしたい想いで、
10年後に開封すると約束し、お互いへの手紙を入れてカギを閉じました。
フリータイムを楽しみながら、新郎新婦様よりゲストへの感謝の気持ちを伝えたく
レターリングセレモニーを。司会の合図で一斉オープン。
思い出の写真とゲストへの想いを込めた特別な手紙に、
楽しんで読んでくださる方、
涙しながら喜んでいただけた方、
様々な想いがあふれる一体感ある演出に。
親御様への贈呈花は、新郎様が作った花束と新郎様監修のもと新婦様が作ったブートニアをそれぞれご両親へお渡しし、
ゲストへの感謝を込めたウエディングパーティーが結びとなりました。
新郎新婦が出合った場所、おふたりの結婚を祝福する場所
「ザ・パシフィックハーバー」
この場所からおふたりの幸せが永遠に続きますように。