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彼氏と結婚を決めた理由

人生において結婚を決めるのって、すごく大事ですよね。

そんな結婚相手を決める理由にはどんなものがあるでしょうか。

明確な理由がある方もいれば、フィーリングという方もいるかもしれません。

今回は、そんな結婚相手について、女性目線で意見を述べてみます。

私自身が彼氏と結婚した理由を中心に、その他周りからよく聞く理由を挙げてみましたので、参考にしてください。

 

 

彼氏と結婚を決めた理由

では、早速紹介していきます。

 

結婚の意思が伝わってきた

まず、同棲する前に、結婚の意思を確認した際に、その意思が固かったです。

ただ、その際は、口だけの可能性も全然あるので、まだ不安でしたが、同棲中も結婚の意思を示し続けてくれました。

そして、実際、同棲1年半程度が経過した際に、プロポーズしてくれました。

同棲中にも、あまりにも結婚に対するアクションがないとかなり不安になります。

少しでも良いので、男性側からの意思表示があると、「このまま一緒にいて良いんだ」という安心に繋がるのではないでしょうか。

 

情緒が安定している

パートナーの情緒が安定しているってものすごい大事なことだと感じます。

結婚すると、多くの時間を一緒に過ごすわけなので、パートナーの情緒が自分に関わってきます。

情緒が安定していないと、パートナーのその日の気分によって、こちらまで気を遣わなければなりません。

逆に情緒が安定していれば、こちらもハッピーになるでしょう。

仕事とプライベートの切り替えが上手だったり、ネガティブよりはポジティブの人の方が情緒が安定している可能性は高いかもしれません。

 

同棲してみて楽しい

かなりざっくりとしていますが、同棲してみて楽しいのも理由の1つです。

まさに、同棲する理由そのものですが、相手との相性を見極める必要があります。

同棲して楽しくなかったら、もちろん結婚も難しいです。

同棲なんてそれまでしたことなく、かなり不安だったのが正直なところですが、してみると思ったよりいけました。

 

夜の営みの相性

これも、全く結婚と関係ないとは言えないでしょう。

あまりにも相性が悪かったり、また結婚前から非常に頻度が少なかったりすると危険信号かもしれません。

結婚前からこの状況だと結婚後に状況の改善が見込める可能性は限りなく低いです。

ただ、上記のような状況でもお互いに納得しているケースもあるので、そこは価値観を擦り合わせましょう。

 

 

喧嘩してもすぐ仲直りできる

喧嘩はしないに越したことはないですが、結婚前に、一度喧嘩の経験をしておくのは意外と大事かな、と思います。

一生のうちで一度も喧嘩しないなんてことはほとんどないかと思うので、どうせ喧嘩するなら、結婚前にしておくのはアリです。

というのも、喧嘩すると相手の本性や素の部分が見えやすいです。

・かなり強い口調で捲し立ててくる

・暴力を振るってくる

・話し合おうとしない

・家から出ていく(一緒に住んでいる場合)

・冷静に一度話し合う時間を作る

・静かな口調で言いたいことを言う

など複数パターン考えられますが、どのような言動・行動をとるのかでかなり印象が変わります。

冷静に話し合いができて、お互いに悪い部分は謝罪し、納得のいく形で喧嘩を終えることができると非常に良好な関係が築ける可能性が高いです。

個人的には、喧嘩は引き延ばさない方がいいです。

上記に記載した家から出ていくなどはしない方が良いと思っており、それをしてしまうと、お互いに距離を縮めるタイミングやきっかけが作れずに、ズルズル関係が悪化していくことも考えられます。

早めに仲直りできるように努めましょう。

 

 

隠し事をしない

簡単に言うと、嘘つかないってことですね。

嘘つかずに、誠実で素直な男性って魅力的ですよね。

また、結婚する前に隠し事があるのなら、絶対に結婚前に共有しておいた方が良いです。

隠し事の種類にもよりますが、結婚してからだと取り返しのつかないものもあるので、それは避けたいですよね。

結婚前に洗いざらい話して、綺麗な状態で結婚を迎えましょう。

 

 

味方になってくれる

結婚して思いますが、パートナーは本当に一番信頼できる味方になります。

一緒にいる時間は非常に長いので、親や兄弟などよりも信頼できる相談相手になる可能性は高いです。

何か相談した時に、しっかりと聞いてくれて、意見をくれるのは非常に貴重です。

全てを肯定してくれる必要はなく、私が悪い部分に対しては、正直言ってくれるなど、濃い相談ができるは嬉しいですし、背中を押してくれます。

 

 

最低限の常識がある

細かい常識までは求めませんが、一般的な最低限の常識は身につけておいて欲しいです。

一緒にいて、こっちまで恥ずかしくなるような常識のなさだと、正直少し不安になります。

・冠婚葬祭の服装

・言葉遣い

・給料以外の消費をしない(借金をしない)

などが該当します。

1人身の時は、上記ができなくなって良いわけではないですが、上記ができないことの影響が自分自身に降りかかるだけなので、いいんです。

ただ、結婚するとなると、その人と一緒にいるパートナーの評価にも関わるわけです。

また、義両親へ結婚の挨拶などをしに行く際、パートナー以上に義両親は常識の部分を見ています。

その場で何か言われることはないと思いますが、義両親がパートナーを通して、何か言うこともあります。

私も旦那も結婚してから、常識についてはかなり気を遣うようになりました。

上記に記載した事項はもちろん、食事のマナー(箸の使い方、フォークの使い方)など、より一層そのあたりも気にしていて、お互いに直すように努めています。

 

 

一定の経済力がある

個人で借金などがある場合は、かなり厳しいです。

また、全く働かずにニート生活をしている方も正直結婚対象には入りにくいです。

私も働いているので、そこまで高い年収を求めることはないですが、最低限、働いていて、自分の生活費は自分で養える程度の経済力は欲しいです。

最近は、旦那に求める経済力に対する考え方も非常に変わってきており、昔のように男は仕事で、女は家庭のような定型的な考えは、なくなってきました。

そのため、共働きで、経済力を考える人が増えたような気がします。

それによってなのか、旦那に求める年収も多少低くなり、昔は、800万円〜1,000万円なんて言われていましたが、今は、400万円~500万円程度と回答する人が多いように見受けられます。

 

 

まとめ:彼氏と結婚を決める理由はそれぞれ異なる

ここまで、私の体験談を中心に、彼氏と結婚を決める理由について書いてきました。

正直、今回挙げたのは一例であり、個人の価値観によってかなり異なるかと思います。

今回は、いくつか特徴を挙げたような形ですが、人によって、衝撃的・印象的なエピソードがあり、それが結婚のきっかけになった人もいるかもしれません。

結婚は、人生において非常に重要な岐路になりますので、焦らず、納得いく形で素敵な人と結ばれることを願っています。

 

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