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新婚あるある【総まとめ】

新婚の定義は難しいです。

仮に、結婚して1~2年としておきましょう。

新婚は、1つ人生の扉を開けた気がして、非常に楽しい時期です。

そんな新婚時代によく起こるあるあるをいくつかあげてみました。

 

 

新婚あるある

早速、紹介していきます。

本格的な貯金計画が始まる

結婚したら、本格的にお金を貯めなければいけない!と思う人が多いです。

主な理由としては、

・老後の貯蓄

・結婚式

・新婚旅行

・家の購入

・車の購入

などが挙げられます。

今までは、何となくしていた貯金もここからは本気です(笑)

また、個々人のお金も2人のお金と捉え始め、お互いのお金の使い方に今までよりも目を配るようになります。

 

結婚指輪が気になる

結婚すると、ほぼ100%の人が結婚指輪をつけます。

女性は、ファッション指輪などをつけていた人もいるかもしれませんが、男性は指輪含めアクセサリーなどを手につける人は少ないです。

そのため、特に男性は、指輪をつけて生活することに最初違和感を覚えます。

ただ、気持ち悪いからと言って、指輪を外すわけにもいかないので、頑張ってつけます。

そうすると、徐々に指輪をしていることが当たり前になり、違和感が自然となくなります。

そして、数ヶ月経つと、逆に指輪をしていない状態が気持ち悪くなる不思議な現象が起こります。

ただ、最初の1ヶ月は変な感じが続くのは事実です。

また、家事やスキンケアなどをする際は、指輪が邪魔になる可能性が高いので、外しても良いでしょう。

指輪置きなどを購入すると、外した時に無くさないので非常に便利です。

知り合いから結婚祝いでもらったプレゼントで、指輪置きをいただき、今も愛用しています。

ちなみに、結婚指輪を失くすと、かなり焦ります、、。

 

奢ってもらえる

結婚報告などをすると、祝いも兼ねて飲みに行こう!となることも多いです。

その際、「祝いだから。」と言って友達に奢ってもらえます。

もちろん、「奢ってよ!」なんて図々しいことは言いません。

なんだか申し訳ない気分になりますが、そこはありがたく奢ってもらっていいのではないでしょうか。

 

新しい苗字に慣れない

最近は別姓のままにする人もいますが、新しい苗字になる人の方がまだ多いのではないでしょうか。

新しい苗字になると、最初は全然慣れません。

署名などをする際も旧姓を書いてしまったり、病院などで新性で呼ばれた際も反応できなかったりします。

それまで何十年と馴染んできた苗字からいきなり変わるので、そりゃ簡単に慣れるのは難しいです。

ただ、やはり苗字が変わると「結婚したんだ!」と強く感じます。

また、苗字も結婚指輪と同じで、数ヶ月すれば慣れます。

仕事では旧姓を使って、プライベートでは新性を使うなど使い分けをするなど大変かもしれませんが、徐々に慣らしていきましょう。

 

呼ぶ時に照れる

呼ぶ時というのは、「夫」「妻」とお互いのことを呼ぶ際のことを指します。

今までは、彼氏が・・、彼女が・・とお互い言っていたのにいきなり、夫 or 妻 に変わるのでなんだか恥ずかしいです。

ただ、先に結婚した友達が、急に「夫が〇〇だから」と、さらっと言った時に、なんか良いな〜と思った記憶があり、自分で言うようになって、ちょっぴり嬉しい気持ちもあります。

これは私だけかもしれませんが、指輪や苗字と比べて、呼び名は、恥ずかしいからなのか、少し慣れるまでに時間がかかります(笑)

 

結婚式の準備が始動

結婚すると、結婚式の話になります。

結婚式に関する情報を集め、話し合いをし、式場見学などに行くようになります。

式場見学などに行き、日取りなどが確定するフェーズになると、そこからは一気に話が進みます。

招待や準備が忙しくなり、新婚〜結婚式まではあっという間だった気がします。

そんなこんなで結婚と同時に結婚式の話題が出てきますので、結婚式費用を貯めておくようにしましょう。

また、結婚式が終わると、新婚旅行が待っているので、さらにお金が必要になります。

 

お金の管理が変わる

貯金と少し重複しますが、結婚すると、1人のお金ではなく、2人のお金と考えることが多いです。

そのため、今まで完全に別々に管理していたお金の管理の仕方にも変化が出てきます。

共同の口座を作ったり、奥さんの方が旦那さんの口座も含め全て管理したり・・

正解はありませんが、2人で話し合って納得のいく方法で進めていきましょう。

過剰にお金の管理を変えるとストレスになることもあるので、バランスを見て決めるようにしてください。

 

義家族の交流が増える

結婚する前は、挨拶程度の関係かと思いますが、結婚すると、家族になるので、交流頻度は上がります。

年末年始などの長期休暇には、お互いの実家に顔を出し、一緒にご飯を食べたり、たわいもない話をすることも。

義両親とは絶対に仲良くなって損はないので、定期的に会って、良好な関係を築きましょう。

良好な関係を築けると、何かあった時に助けになってくれるでしょう。

 

 

まとめ:新婚あるあるを参考に幸せライフを!

ここまで新婚生活のあるあるをまとめてきました。

結婚前から同棲していた場合、あまり大きな変化はないかもしれません。

逆に、結婚同時に同棲をスタートした場合は、かなり変化が大きいです。

2人で手を取り合って、一回しかない新婚期間を楽しんでください!

 

 

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